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異なる強みをもった2人の弁護士をご紹介します

弁護士竹内 彰

Akira Takeuchi (兵庫県弁護士会所属)
経歴
  • 2000年3月 淳心学院卒業
  • 2004年3月 京都大学法学部卒業
  • 2007年3月 神戸大学法科大学院卒業
  • 2007年9月 司法試験合格
  • 2009年1月 弁護士登録(新61期)、姫路市内の法律事務所に勤務
  • 2013年2月 ひょうごパブリック法律事務所姫路事務所へ移籍
  • 2015年4月 ひめじ城下町法律事務所開設
講演・セミナー
  • ・毎年、1〜2回、兵庫県内の小中学校・高校で法教育の授業を担当しています。
  • ・兵庫県弁護士会子どもの権利委員会の活動として、いじめ防止授業の講師を年1〜2回程度務めています。
  • ・公立学校の教職員、管理職を対象にしたセミナー講師を務めたこともあります。
主な公務
  • ・日本プロ野球選手会公認選手代理人
  • ・兵庫県弁護士会子どもの権利委員会 副委員長(平成26年度~)
  • ・兵庫県弁護士会法教育委員会所属
  • ・兵庫県弁護士会姫路支部刑事弁護委員会委員長(平成27、28年度)
  • ・兵庫県弁護士会姫路支部国選問題対策委員会 委員長(平成29年度)
  • ・兵庫県弁護士会姫路支部 会計(平成30年度)
  • ・兵庫県弁護士会子どもの権利委員会 委員長(平成30年度)
  • ・近畿弁護士連合会 子どもの権利委員会 副委員長(平成30年度)
  • ・日本弁護士連合会全面的国選付添人実現本部委員(平成29年度~)

メッセージ

私のモットーは、ご依頼者様の話をよく聞くということです。どんな事件でもそうですが、お話することで少しでも気持ちを楽にすることができます。また、ご依頼者様がそこまで重視していない事柄でも、弁護士が聞くと、事件解決のヒントになることが多々あります。そのため、どのようなお話でもまずは一通りご依頼者様にお話をしていただいて、そこから事件解決の方針を決めることにしています。 現場を見に行くことも大切にしています。現場を見に行くことで、事件のイメージもつかみやすくなりますし、そこに事件解決のヒントがあることも少なくないからです。 また、私は以前、刑事事件や少年事件を多く取り扱う事務所に在籍していました。殺人事件などの重大事件の弁護経験もあります。少年事件では、無罪にあたる「非行事実なし」の審判を獲得したこともあります。このような刑事事件や少年事件の経験も私の強みの1つです。

弁護士横山 彬

Akira Yokoyama (兵庫県弁護士会所属)
経歴
  • 2005年3月 静岡県立沼津東高校卒業
  • 2009年3月 一橋大学法学部卒業
  • 2012年3月 広島大学法科大学院卒業
  • 2013年12月 弁護士登録(66期)、神戸市内の法律事務所に勤務
  • 2015年4月 ひめじ城下町法律事務所開設
講演・セミナー
  • 2015年12月 兵庫県消費生活指導員研修講師
  • 2016年12月 兵庫県消費生活指導員研修講師
  • 2017年1月 高齢者消費者講座講師
  • 2018年1月 相生市社会福祉協議会相続についての研修講師
  • 2019年10月 民間企業ハラスメント研修講師
  • 2022年7月 ひょうご宅建プレス2021年7月号に寄稿
主な公務
  • 神戸地方法務局所有者等探索委員
  • 公益社団法人姫路青年会議所理事
  • 兵庫県弁護士会労働と生活委員会
  • 兵庫県弁護士会交通事故問題プロジェクトチーム
  • 兵庫県弁護士会空き家対策支援センター運営委員会

メッセージ

竹内弁護士を“直感型”とするならば、私は“思考型”の弁護士です。 事件は1件1件異なり、同じものは一つもありません。ただ、目の前にある事件に誠実に向き合い、弁護士としてできる限りの努力をして、最善の解決をめざします。例えば、交通事故事件の場合は、法律・判例の調査、事故現場の調査、医師の意見の聴取等を綿密に行うなど労を厭わずに事件処理に取り組みます。 トラブルに巻き込まれた方は、気持ちの落ち込みも大きいことと思います。そのようなときは、ぜひ弁護士を頼ってください。弁護士の専門知識を利用したり、法的手段をとることによって問題が解決することもあります。私の弁護士としての活動が、皆さまの問題解決の一助となれば幸いです。